ウィンストン・チャーチルの「力強い」名言集

今回の記事は過去に絵動-kaiDo-に出張記事として書いた記事の再編集記事になります。
本日のテーマは第二次世界大戦のイギリスを主導した「ウィンストン・チャーチル」です。

民主主義の中の独裁者、偉大な目的と無謀な手段を持った非常に複雑な人物で、現在においてもその政治的信条や政治的手腕は議論になっています。
第二次世界大戦という特殊な環境下における代名詞的政治家と呼べる人物です。

この記事では、政治家・軍人・作家として生きた男の力強い名言をご紹介。
栄光と没落、戦争と平和、勇気と蛮勇……チャーチルの言葉は非常に多面的です。

激動の時代を生きた「骨太な言葉」をお楽しみください。

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ウィンストン・チャーチルの力強い名言集

ウィンストン・チャーチルとは?

ウィンストン・チャーチル(Sir Winston Leonard Spencer-Churchill)
1874年11月30日~1965年1月24日

イギリスの政治家、軍人、作家で、第二次世界大戦中に首相を務め、戦争を主導した人物。
半ば独裁に近いかたちでイギリスを戦勝国へと導いた偉大な人物として知られています。

2002年にBBCが行った「100名の最も偉大な英国人」の世論調査では1位になるなど現在もその功績は知られ、イギリス国民に広く愛されています。

しかし「輝かしい栄光を残して滅びよ」という持論の元、合理的な空爆などよりも派手で犠牲者の多い作戦を好んだと言われています。そのためにかなりの死傷者数が出ておりチャーチルの行動や判断を疑問視する声は当時からあったそうです。

事実だけを述べればイギリスは第二次世界大戦によってアメリカ、ソ連に並ぶ戦勝国となったのですが、同時に植民地での反英闘争を招くことになります。
最終的にはほぼすべての植民地を失い「偉大なるイギリス」は過去のものになります。

チャーチルを肯定的に見れば、半ば独裁を振るいながらもイギリスのために枢軸国と戦った英雄であると言えます。否定的に見えればイギリスの国際的な地位を失墜させ、数多くの犠牲者を出した独裁者とも言えます。

おそらくこの多面的な姿こそがチャーチルの「魅力」なのだと思います。また、完全に個人的な意見ではありますが「栄光あるイギリスの最後の首相」という姿は新選組や忠臣蔵に通じる「滅びへの哀愁」を感じさせるのでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ウィンストン・チャーチル

政治論

「政治は戦争と同じくらいエキサイティングで危険である。戦争では君を一度しか殺せないが、政治では君を何度も殺すことができる」

「私が感と信念に基づいて行動している限り、いくら悪口を言われようと何とも無い」

「立ちあがって雄弁に話すのが勇気なら、座り込んで黙って人の話を聞くのも勇気だ」

人生論

「夢を捨てるとき、この世は存在しなくなる」

「成功とは、失敗に失敗を重ねても、情熱を失わない能力のことだ」

「行動する事は少しも恐れはしない。恐れるのは、ただ無為に時を過ごす事だけだ」

戦争論

「一度剣を抜いた以上は、息が絶えるまで、勝利を完全に手中に収めるまで剣を捨ててはならぬ」

「あらゆる困難を克服して勝利を得るのだ。勝利なくして、われわれの生存はあり得ないからだ」

「われわれの目的は、勝利、この二字であります。あらゆる犠牲を払い、あらゆる辛苦に耐え、いかに長く苦しい道程であろうとも、戦い抜き勝ち抜くこと、これであります」

個人的オススメ

「世の中で、最もよい組み合わせは力と慈悲、最も悪い組み合わせは弱さと争いである」

「力や知性ではなく、地道な努力こそが能力を解き放つ鍵である」

「私の生涯の業績の中で、もっとも輝かしいことは、妻を説得して、私との結婚に同意させたことだ。日曜学校のクラスに、波打つ金髪の美しい少女がいた。私は一目ぼれだった。いまでもそうだ」

まとめ

ウィンストン・チャーチルの「力強い」名言集いかがだったでしょうか?
力強い、人類史においても非常に重要な時期を駆け抜けてきた男の言葉は非常に重いです。
そして、チャーチルの言葉を今回ピックアップした理由は彼の晩年があったからです。

あれだけ力強い言葉と行動を見せていたチャーチルですが晩年は「私は非常に多くのことをやってきたが、結局何も達成することはできなかった」と語るようになったと言われています。

酷い老衰のため言葉の意味もよくわからなくなり、頻繁に泣くようになったそうです。チャーチル最期の言葉は「何もかもウンザリしちゃったよ」だと言われており、その言葉は彼の数々の力強い言葉から見ればあまり弱く、悲しいものです。

チャーチルは衰退していくイギリスを超大国と信じたただの道化だったのでしょうか?
それともイギリスの未来を誰よりも信じた英雄だったのでしょうか?

この答えを探すことが歴史の愉しみだと思います。時代背景、他国との関わり、家族との関わりなどなど考えるためのアイテムはたくさん揃っています。今回の記事をきっかけに歴史に改めて興味を持って頂ければと思います。

今回の名言は名言格言集様より引用させて頂きました。数多くの偉人たちの名言が掲載されている面白いサイト様です。読み始めると止まらないのでご注意を!

歴史の偉人たちの最期の言葉「辞世の句・遺言」をご紹介。今回は海外の偉人たちの中から5個選びました。

上記の記事では、チャーチルの言葉をはじめ遺言を紹介しています。
興味のある方はぜひ見ていってください!

それでは、本日はこれで失礼します。

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