パブリックドメインの画像を使ってアイキャッチを充実させよう

皆さんはアイキャッチ画像をどのように用意していますか?
僕はアイキャッチを選ぶのが好きでついつい時間を忘れて画像を選んでしまいます。
画像を使用する際に気になるが「画像の権利」に関して。
今回はオススメのパブリックドメインの画像サイトの紹介したいと思います。
- 無料で使える「人物写真」ダウンロードサイト紹介
- 無料で使える「ECサイト・通販サイト素材」ダウンロードサイト紹介
- 無料のドット素材のダウンロードサイト紹介
- 無料のフキダシ・フレーム素材のダウンロードサイト紹介
- 無料の「~っぽい」ロゴが作成出来るジェネレーターサイト紹介
- 無料のピクトグラム・シルエット素材のダウンロードサイト紹介
- 無料で使えるゲーム背景のダウンロードサイト紹介
- 無料で使えるBGM・効果音のダウンロードサイト紹介
- パブリックドメインの画像を使ってアイキャッチを充実させよう
目次
パブリックドメインとは?
パブリックドメインとは、著作者が権利を放棄した状態にある著作物を指しています。
- 著作者が権利を破棄した場合
- 著作権の権利期間が終わった場合(国によって期間が異なります)
パブリックドメインは画像だけでなく音楽、映像なども含まれます。
ただし、パブリックドメインでも著作者人格権はあるので誹謗中傷などを含む改変などは著作者に法的に訴えられる可能性があるので注意しましょう。
パブリックドメインの特徴
パブリックドメインには大きな特徴があります。
- 再利用・再配布
- 改変・編集
- クレジット表示なしでの利用
- 個人・商用利用
上記は可能なことです。
- 所有権の侵害
- 人格権の侵害
こちらが禁止事項です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/パブリックドメイン
詳しくは、パブリックドメインで独自に調べてみてください。
パブリックドメイン画像を扱うサイト
パブリックドメインの画像を扱うサイトを紹介していきます。
この手のサイトのメリットは権利関係の調整が終わっているので利用時に追加で調べる必要がないところにあります。
Pixabay
Pixabayは写真やイラストなど様々なタイプの画像が揃っています。
サイズも複数用意されており、非常に便利なサイトです。
無料の会員登録を行うと大きめのサイズの画像ダウンロード時に文字認証をパス出来ます。
tadapic タダピク
上でご紹介した「Pixabay」を含む31サイトから画像を検索出来るサービスです。
おそらく国内パブリックドメイン画像サイトの決定版と言えるサイト。
このサイトの画像収集でも頻繁に利用しています。
ニコニ・コモンズ
ニコニコ動画から派生したクリエイター向けのサービスです。
利用規約は各素材によって異なるので注意が必要です。
サイトよりも動画製作などに向いた素材が多いように感じます。
まとめ
以上、見てて飽きないパブリックドメインを扱うサイトでした。
画像好きにはオススメです。
また、英語圏向けのサイトは下記になります。
検索時に「public domain」などと入力すると検索が楽です。
すべてのサイトに言えますが利用は自己判断でお願いします!
WikiPaintings.org
Public Domain Images
5000 Free Stock Photos
関連記事として無料で使用可能なイラストサイト様もご紹介。
ゲームで使うことを前提としていますが、アイキャッチでも使えそう!
利用規約に注意してご利用してみてください。