【GWに見たい】元気の出るオススメの映画作品
社会人の皆様、お待ちかねのGWがやってきますね。
僕みたいなフリーランスの人間にはまったく関係がないので羨ましい限り。
本日はせっかくの休日に見て頂きたい「元気の出る映画」をご紹介!
日々の疲れをパワー溢れる作品で吹き飛ばしてみてください。
目次
元気の出るオススメの映画作品5選
偽物が本物になる物語:ROCK YOU!
ダークナイトでバットマンの宿敵ジョーカーで圧倒的な演技を見せたヒース・レジャーのハリウッド初主演映画作品です。
主が死んでしまい身代わりとして馬上槍試合に参加をすることになった主人公ウイリアムが、才能があるのに認められない仲間たちと共に、のし上がっていくアッパーストーリーです。
作中でクイーンの音楽が大々的に使われており、一般的な中世ヨーロッパを描いた作品とは趣が異なります。
本来は貴族や騎士しか参加できない馬上槍試合に偽物とした参加した主人公が、本物になっていく様が見もの。パワーを貰える作品になっています!
永遠のヒーロー:インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
冒険家であり考古学者であるインディ・ジョーンズの冒険を描いたシリーズ3作目の映画作品。過去4作が映画作品として登場していますが、個人的には圧倒的に1位の作品です。
イエス・キリストの聖杯を探す物語なのですが、そのストーリーの中に、父親との和解、インディの過去、ナチスドイツとの戦いなど内容盛りだくさんになっています。
冒険、オカルト、アクションなどがつめ込まれた傑作冒険活劇で、僕が映画や小説を好きになったきっかけになった作品です。
負け組たちが踏み出す一歩:レボリューション6
15年前に仕掛けた爆弾が爆発してしまい、音信不通だった仲間たちが久々の再開。同じ理想を掲げた仲間たちは新しい人生を送っている……
革命の夢と情熱を忘れない主人公と車いすで生活をする相棒ホッテ。その二人とは大きく違う人生を歩んでいる過去の4人の仲間たち。過去と現在、理想と現実、大人と若者など様々な対比が描かれている映画です。
本筋のストーリーに若干の甘さがありますが、魅力的な6人のキャラクターが駆け巡る様、魅力的なラストは清々しく爽やかです。軽めでビターな作品がお好きの方にオススメです!
ロックてなんだ?:アイデン&ティティ
みうらじゅんさんの漫画作品アイデン&ティティの実写映画化作品です。GOING STEADYの峯田和伸さんが主演しており、汚く小さい映画館で見た思い出があります。
1980年代後半から1990年代初頭の日本におけるバンドブームを背景に、主人公にしか見えないボブ・ディランのような謎の男が登場するなどファンタジー的な側面もある作品です。
ロックしか出来ない不器用な男が叫び、暴れ、歌う作品なのですが、シンプルゆえにグッと来ます。劇中でボブ・ディランの楽曲が多く使われておりエンディングのライク・ア・ローリング・ストーンは最高でした。
SF映画の金字塔:バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ
説明不要の傑作SF映画バック・トゥ・ザ・フューチャーのPART3です。全シリーズ好きなのですが、シリーズ完結作ということもあり一番PART3が好きです。
三部作の作品は数多くありますが「すべて面白い」という非常に珍しい作品。PART3は、アメリカ開拓時代を舞台に自分たちの時代に帰るまでの奮闘を描いた作品になっています。
楽しく、気楽に、誰とでも見ることの出来る「娯楽映画の傑作」で、定期的に見たくなってしまう魔力があります。
まとめ
GWに見たい元気の出るオススメの映画作品いかがだったでしょうか?
【TSUTAYA DISCAS】やゲオ宅配レンタルなどのレンタルも手軽に出来るので、GWは映画三昧もありだと思います。
バック・トゥ・ザ・フューチャーといえば、PART2の舞台が2015年ということをご存知でしょうか?
こちらのサイト様では、実現したこと/実現しなかったことを検証して紹介しています。
結構、実現していてびっくりしました。
こんな感じで本日は失礼します。
皆様、よいGWをお過ごしください!